CROSS TALK座談会

みなさんの先輩となる彼らはどんな理由で、どんな想いでシシンヨーに入組したのか。入組までのストーリーや、実際に仕事で感じている事を本音トークで語ってもらいました!

  • 干畠 勇樹YUKI HOSHIBATA
    2019年入組 経済学部卒
    得意先係

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  • 中村 紗瑛SAE NAKAMURA
    2018年入組 流通情報工学科卒
    出納係

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  • 柏村 智史SATOSHI KASHIWAMURA
    2020年入組 生命環境学部卒
    得意先係

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学生時代に
どんな就職活動をしていた?

干畠

大学が県外だったけれど、就職は地元の広島に帰りたいという思いがありました。

中村

私が受けたのは広島県内の2社だけ。

干畠

ええっ!

柏村

それはすごいですね。

中村

とにかく早く就活を終わらせたくて(笑)

柏村

シシンヨーは、人事担当の人たちが優しかったことをよく覚えています。説明会のブースを訪ねた時に話が盛り上がり、入社面接を受けることになったんですよ。

干畠

説明会で話した人事担当者が大学の先輩でした。僕は子どもの頃から野球を続けているのですが、「ずっと野球をやっている人は、この仕事に向いている」と言われて(笑)。
業績も業務内容も詳しくは知らなかったのですが、印象は良かったです。

実際に入組してみての実感は?

柏村

思っていたよりも営業は自由だと思いました。自分が行きたい所に行けます。

干畠

やらなければならないこと以外は、自分で予定を組んで営業していいからね。

中村

自由だと「結果を出さなければ」と、プレッシャーを感じることはないの?

柏村

プレッシャーは特にないんです。能天気なのかな(笑)

中村

窓口業務は入出金しかないので、覚えることが少ないかと思っていたら定期預金、積立など、意外と業務が多いんですよね。

柏村

他の金融機関だと、もっと覚えなければならないことがあるのでしょうね。シシンヨーは業務がシンプルな上に、お客様に損をさせるリスクのある商品を売ることもないので、仕事がしやすいですよ。

干畠

そのスタイルに好感を持ってくれているお客様が多いなと感じるよね。他の金融機関は、預金と融資の他に投信なども販売。大変だなと思う。

「シシンヨーのここがすごい」と感じることは?

中村

スピード!

柏村

僕もスピードに一票!

中村

それはずるい(笑)

柏村

干畠さんは?

干畠

たくさんあるんだけど(笑)、一つ挙げるとしたら「お客さんと距離が近い」こと。
お客様に取材協力をお願いしたら、「じゃあやってあげよう」と即答してもらえる。お願い事が言える関係にあることかな。

柏村

僕もお客さんとの距離は近いと思います。「あんたは孫みたいなもんじゃけえ、何でもしてあげたい」と、「孫扱い」してもらえるんです。若い今のうちだけですかね(笑)。

中村

孫扱いではないのですが、支店にお見えになるお客様で、「娘と同年代じゃねえ。娘が構ってくれんけえここに来た」と言ってくれる方がいらっしゃいます。

シシンヨーで働いて、びっくりしたことはありますか?

柏村

融資の承認が下りるのが早すぎてびっくり。昼に稟議を上げてもらって、夕方に承認が下りたことがあるんです。お客さんも驚いていました。
もちろん、そこに至るまでの「フェイス・トゥ・フェイス」の情報収集が大切ですね。日々外に出て集めています。

干畠

何度も顔を出している所だったら、一番に声を掛けてもらえるようになりたいよね。取引がなくても毎週のように通っていると、次第に状況がつかめる。いつ融資の相談があっても対応できるような準備を整えておくことも大切だと思う。

柏村

僕はまだ事前に資金需要を感じるということは少ないです。
いきなり相談されることが多いので、突然の申込にも対応できるような心構えでいます。

干畠

中村さんは、どんなことを意識していますか?

中村

日常会話を挟むように意識している。ほぼ毎日来店されるお客様には、「なんだか今日は雰囲気が違いますね」と、小さな変化にも気付くことが大切だと思う。

柏村

びっくりしたことがもう一つ。給与明細を見ると、この1年半で給与が想像以上に上がっていました。

干畠

それはみんな実感していると思う。頑張った分は給与に反映されている。若くして支店長や支店長代理になる人が多いのもシシンヨーの特徴だよね。僕の最初の上司は、当時20代で支店長代理になっていた。支店長も30代。
頑張れば結果で応えてもらえるのがシシンヨーの魅力じゃないかな。

どんなときに仕事のやりがいや達成感を感じる?

中村

己斐支店は、4月に積立の新規獲得を伸ばそうと、営業だけでなく内勤も電話や手紙でセールスして、支店全員で100件を超える申し込みをもらいました。みんなで一丸になって目標を達成できた喜びは格別です。

干畠

去年まで、支店の中で僕が最年少の営業でした。「先輩たちを超えたい」と常に意識しています。

柏村

僕の場合は一番年齢が近い先輩が30歳くらい。経験も知識も豊富な人なので、超えたいというよりも、ついて行くのに必死です。

同期の職員とのつながりは?

干畠

同期はライバルでもあるので、活躍が刺激になっています。去年の融資件数2位は同期。終盤はお互い「あいつには負けられない」と、仕事のモチベーションになっていた。

柏村

コロナの影響で研修期間が短く、同期との関わりがほとんどないので、うらやましいです。

中村

仲の良い同期とは、ほぼ毎日連絡を取っています。

干畠

同期ではないけど、可部支店は支店長が若いので相談しやすいです。
融資件数1位になって、先輩をいじれるくらい良い関係。緊張感もあり楽しさもあり、です。

柏村

本店営業部は緊張感ありありです。
いや、本店営業部も楽しいですよ(笑)。融資目標の伝達などフィードバックが早いのは本店営業部ならではですかね。

休日は何をしている?

干畠

コロナ禍の前は草野球を楽しんでいましたけど、今はできないですね。

柏村

何もしていません(笑)。
コロナさえなければ旅行をしたいのですが、今は家でアニメを見るくらいです。
約20年サッカーをしていたので、そろそろ再開したいです。フットサルチームを探してみようかな。

中村

趣味の卓球を楽しみたいけど、今は試合も練習もできないので、しばらくラケットを握っていません。
気分転換にドライブするくらいかな。コロナが落ち着いたら卓球を楽しみたいです。

シシンヨーで、自分はどう変わった?

中村

責任感が強くなりました。一人ひとりの役割があるので、仕事を途中で投げ出すことなんて論外です。学生時代とは意識がまったく違ってきました。

干畠

行動力がさらに付きました。取引のない会社にも躊躇なく訪問できます。学生時代の自分が見たら驚くでしょうね。
何も取引がない所に「こんにちは」と。それが実際の融資につながったことが今までたくさんあるんです。

柏村

僕は以前にも増して計画的になりました。
担当地区が広いので、訪問順序をうまく組み立てないと回り切れない。いかに無駄をなくしていくかが大切です。

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