- ホーム
- 一般
- 広島市信用組合SDGs宣言
広島市信用組合SDGs宣言
広島市信用組合は、地域の方々に寄り添い、金融サービスの提供を通して地域経済に貢献してまいりました。また、金融業務に止まらず、さまざまなかたちで地域社会の発展に取り組んでいます。
国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」の趣旨は当組合の理念と相通じるものであり、取り組みを強化することで、地域社会の発展ならびに持続可能な社会の実現に努めてまいります。
令和3年9月
広島市信用組合
理事長 山本 明弘
持続可能な開発目標
（SDGs：Sustainable Development Goals）とは2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール（目標）・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
1、地域経済活性化への取り組み
◎事業性評価に基づく中小企業・小規模事業者への融資推進
◎中小企業・小規模事業者の経営課題解決への支援
◎ビジネスマッチングの参加を通じた販路開拓支援
◎創業支援・事業承継支援
◎各種補助金・助成金の申請支援
◎マネーロンダリングおよびテロ資金供与対策の実施
◎リスク管理態勢の強化
◎各種地域経済団体との連携
◎特殊詐欺防止の取り組み
2、地域社会への貢献活動
◎住宅ローンなどライフステージにあわせたサービスの提供
◎役職員による地域イベントへの参加・応援
◎産学連携の取り組み
◎各種団体への寄付金の贈呈
◎しんくみピーターパンカードの利用による寄付活動推進
◎しんくみの日週間の献血運動
◎給付型奨学金「はばたき奨学金」の給付
◎地域の中学・高校生の職場体験学習への協力
◎大学生のフィールドワークへの協力
3、地球環境保全へ向けた取り組み
◎太陽光発電などクリーンエネルギーへの融資
◎クールビズの実施
◎LED照明の利用による省エネルギー化の推進
◎ペーパーレス化に向けたタブレット端末の導入
◎地域の清掃活動への参加
4、人材育成への取り組み
◎働き方改革の推進
◎ダイバーシティの推進
◎女性管理職および若手職員の積極的登用
◎継続雇用の推進
◎産休・育休の充実
◎職員の資格取得を推進
◎職員へのストレスチェックの実施
