BUSINESS事業紹介 / 組合概要

投資信託や生命保険等の販売は行わず
「預金」と「融資」の本来業務に特化

広島市信用組合は、地元で「シシンヨー」の愛称で親しまれています。設立は1952年。広島県内に35店舗を有する西日本最大級の信用組合です。投資信託や生命保険等の金融商品の販売を一切行わず、「預金」と「融資」の本来業務に特化した経営で、足で稼ぐ現場主義を実践しています。
「フットワーク」「フェイス・トゥ・フェイス」で、常日頃からお客さまの元へお伺いし、お客さまのニーズや困りごとなどを聴き、関係構築をしています。これにより、融資の可否を3日以内にスピード決裁することが可能となっています。今後も金融機関の本来業務を徹底し、地域金融機関のあるべき姿を追求していきます。

  • 預金業務

    「ハッピードリーム定期で利益還元」

    預金業務は、個人や法人などのお客さまから預金をお預かりする業務です。預金には、当座預金、普通預金、貯蓄預金、納税準備預金、通知預金、定期預金、定期積金等があります。

    平成20年6月からは、最高100万円が当たる懸賞金付き定期預金「ハッピードリーム定期」を夏と冬に販売しており、非常に好評を博しています。当せん確率が高く、より多くの方に楽しんでいただける懸賞内容となっています。

  • 融資業務

    「融資はロマン」・「お金は使っていただくもの」

    融資業務は、お客さまからお預かりした預金を、個人や法人などの資金を必要としている方に使っていただく業務です。融資の種類は、証書貸付、手形貸付、割引手形、当座貸越などがあります。

    当組合では、企業の財務諸表に頼るだけではなく、お客さまと顔をあわせて生の声を聞き、経営者の人間性や技術力、将来性を重視して融資に取組んでいます。

    必要な資金をタイムリーに届けるスピードの早さこそが、シシンヨーの強みであり、お客様の満足度の高さにつながっています。企業が苦しい時こそ地域金融機関の出番であり、それが存在意義と考えています。また、実績のないベンチャー企業にも将来性があると判断すれば、積極的に融資の取組みを検討します。過去には、現在、上場している信販会社や大手流通企業に融資し、育ててきた実績もあります。

組合概要

名称 広島市信用組合
金融機関コード 2680
創業 1952年5月17日
本店所在地 〒730-0036 広島県広島市中区袋町3-17
理事長 山本 明弘
事業内容 預金、融資、為替、代理貸付などの金融機関業務
格付 A+ 見通し「安定的」((株)日本格付研究所)
出資金 232億8,044万円(2024年3月末現在)
預金
  • 2024年3月末 8,651億円
  • 2023年3月末 8,416億円
  • 2022年3月末 8,027億円
貸出金
  • 2024年3月末 7,946億円
  • 2023年3月末 7,798億円
  • 2022年3月末 7,043億円
店舗数
  • 35店舗
役職員数
  • 計407人(2024年3月末現在)
  • 男210人
  • 女197人
  • パートを含んでおります。

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