がむしゃらな熱意でお客様の心を動かし、経験をスキルに変える

岡原 樹希JUKI OKAHARA
2021年入組 得意先係

シシンヨーで働きたいと思った理由「営業向き」の自分を
生かす仕事を求めて就活

学生時代に居酒屋とスーパーでアルバイトを掛け持ちしていました。どちらの店長にも言われたのが「岡原は営業に向いている」。その言葉を信じて、営業職希望で就職活動しました。私の中で、営業といえば保険会社や銀行のイメージ。そして、金融機関であればB to BとB to C、どちらの業務もできることに面白さを感じました。就活時期は、コロナ禍の真っ只中。業務を縮小する金融機関が多い中、新しい店舗がオープンしたり、預金量と融資量の双方で1兆円超えを目指すといったニュースで異彩を放っていたのがシシンヨーでした。「こんな金融機関は他にない」と確信して、入組を決めました。

印象的なエピソードお客様の心を動かしたのは、
がむしゃらな熱意

入組した年の冬、担当するお客様の数は少なく、定期預金の獲得に苦労していました。支店周辺を訪問していると、すでにお客様だった方が「定期やってあげるから、家においでよ」と声を掛けてくださったのです。訪ねて行くと、リビングにはその方の妹さんもいて、一緒に話を聞いてもらいました。新人ですから商品知識は十分ではありませんでしたが、がむしゃらに説明しました。すると、「あなたが明るく熱心にセールスする姿に惚れました」と、妹さんからも定期預金のお申し込みをいただいたのです。本当にうれしくて、「思いは伝わるんだ」と実感した出来事でした。

これから挑戦してみたいこと経験に学びとスキルアップを加え、融資に強い職員に

一年目から融資業務に取り組みましたが、初めは全て上司に相談しながら進めていました。早く得意先係として独り立ちしたいという思いから、実務経験を積み重ね、経済や実務に関する知識を深めてきました。シシンヨーでは投資信託などの扱いはありませんが、株価や為替の動向といった経済指標はチェックしています。実務につながる資格として銀行業務検定やファイナンシャルプランナー検定にも挑戦中。ゆくゆくは宅地建物取引士の資格も取得して、不動産にも強い営業になりたいです。職員は皆、スキルアップに積極的。私も周囲に刺激を受け、日々勉強しています。

SCHEDULEある日のスケジュール

07:15

自宅を出る

08:20

入店

仕事の準備

得意先係と支店長の会議、1日でやること、個人訪問先の確認、情報整理

08:55

全体朝礼

09:00

得意先回り 合間にタブレットで連絡

12:00

帰店

昼休み

13:00

得意先回り

16:00

帰店 翌日のスケジュールを立てる

必要に応じて上司に報告・相談・情報共有

17:20

退店

就活生へのメッセージ

営業職に不安を覚える人もいると思いますが、やってみれば何とかなるものです。人にはそれぞれ個性があって、その個性を活かせば就活は上手くいくでしょう。得意なことや思っていることをお客様に伝えることが営業の第一歩。人見知りな性格の人でも、お客様と接することが楽しいと実感できるのがシシンヨーだと思っています。

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いつもポジティブにプラス思考で、まじめで明るい対応が出来る
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